犬・猫の癌について

犬や猫などペットの癌の原因はどこにあるの?

2016年09月26日 16時30分

がん細胞が増殖する理由として考えてられていることは、主に次のことです。
1番目は、犬や猫の細胞の中に含まれる雁の元になっている遺伝子が活性化することです。
2番目は、癌遺伝子を抑えつける抗がん遺伝子が不活性化してしまうことです。
癌になる理由は未知の部分がとても多いです。では、主にどんなものがあるのでしょうか?
 
  • 老化
加齢によって異常分裂をする細胞の数が次第に増えてゆきます。
ある段階に至りますと犬や猫などのペットが本来持っている免疫力を上回ることになるのです。
その段階になると異常細胞の数がどんどんと増えてゆき、最終的に癌になってゆきます。
犬が癌になってしまう確率は人間の約2倍という統計があります。
その理由は犬の平均寿命が増えたことによります。
加齢によって癌の発生率が大きく増えました。
 
  • 紫外線
紫外線が犬や猫のペットの細胞内にあるDNAに当たることによって極めて小さい傷をつけてしまいます。
損傷したDNAが分裂してしまうのです。そうなると正常ではない細胞が少しずつ増えてゆきます。
 
  • ウイルス
ウイルスが癌の原因になることがあります。
犬の場合は良性多発性皮膚乳頭腫の原因になることがあります。
悪性ではないので、大半は自然治癒します。
 
  • ホルモン・遺伝
肛門周辺の癌・前立腺癌・乳がんはホルモンが関係していると考えられています。
生活習慣などで原因が説明できない場合は遺伝的な要因が絡んでいるかもしれません。
 
  • 化学物質
私達の生活にある化学物質が大切なペットの犬や猫を癌に追い込んでいることもあります。
一部の商品には殺虫効果を高めるためにキシレン・ポリエーテル類・芳香族石油溶媒・石油蒸留水
混ぜていることがあります。
こういった化学物質は発がん性を持っているリスクがあります。
 
一部のペット用のシャンブーには「ジエタノールアミン」という物質を含んでいます。
「国際がん研究機関」のリストでは人間に対する発がん性が疑われる物質と指定されたこともあります。
 
  • 磁場
磁気力が作用する空間のことを磁場といいます。
磁場が発生する原因になるのは家電製品・工作機械・送電線・変圧器などです。
犬や猫が磁場にさらされている時間が長ければ長いほど、
そして磁場が強ければ強いほど犬や猫のリンパ肉腫が発生しやすいう研究結果があります。
 
  • 受動喫煙
飼い主が喫煙者である場合はペットの犬や猫が受動喫煙をしています
鼻腔に癌ができやすいという実験結果があります。
マズルの長さが短かったり中程度の犬の場合は鼻腔による空気の清浄化作用が弱まります。
受動喫煙によるリスクは一層高くなるでしょう。
 
  • 骨折
骨折が犬や猫の癌の原因になることがあるのです。
骨折した患部に骨肉腫などの腫瘍が発生するのです。
リスク要因としては金属プレート・手術をした跡の合併症・軽度の慢性骨髄炎です。
詳しいことはまだまだ解明されていません。
 
  • アスベスト
大きな社会問題にもなっているアスベスト。アスベストは石綿です。
工業的に利用されるケイ酸塩鉱物の繊維類を差し示しています。
人間の場合はアスベストと悪性中皮腫の関係性は明確に確立されています。
犬や猫などのペットにも危険であることは否定できません。
 
  • ストレス
よくあるストレスの要因は次のようなものです。
 ・家族との永続的な死別や別離
 ・結婚や出産などで新しいメンバーが登場する
 ・引越
 ・散歩時間が変更になったなどルーチンの変化
 ・規則正しい習慣の欠落
 ・トラウマになるほどの手術や出来事  



ストレスが犬や猫の免疫力を低下させます。体内にあるがん細胞の増殖を抑制できなくなること。
これが犬や猫の癌を発症するメカニズムだと推測されているのです。
 

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